2018年11月26日
高校生、中学生の職場体験
今年も高校生と中学生の職場体験を受け入れました。

高校生の職場体験では、沼津工業高校土木科の生徒1名(2年生)を2日間のインターンシップという形で受け入れました。
1日目は、海岸離岸堤工事と富士山砂防工事の現場を見学をしてもらい、それぞれ工事の概要を知ってもらうとともに、土木工事のスケール大きさを直に見て感じてもらいました。2日目は、道路の新設工事の現場に入り、測量機器の使用方法、コンクリートの強度検査や打設の体験をしてもらいました。2日間の体験を通して、建設業における元請と下請の関係、総合型建設業と専門型建設業との違い、総合型建設業における技術者(監理技術者)の役割・職務について理解が深まり、建設業に対する関心を高めてもらえたと思います。

中学生の職場体験では、吉原東中学校の生徒2名(2年生)を受け入れました。
職場体験と言っても、中学生の場合は、建設業の現場では危険な仕事が多く、体験してもらえる仕事はなかなかありません。子どもたちにとって思い出に残る体験になるように毎年工夫して実施しています。
午前中は富士山砂防工事の現場を見学し、流れ込む土砂の量や威力について知ってもらい、流れてきた大きな石を重機で細かく砕く現場の様子を学習してもらいました。午後は、道路の新設工事の現場で、測量の方法と機器の仕組みについて学習してもらいました。
建設現場の中に入ること自体が初めての経験で、2人にとっては、見るもの聞くもの驚くことばかりだったと思います。
こうした職場体験を通じて、参加してくれた高校生も中学生も建設業という仕事を身近に感じ、そこで働く人たちの仕事の様子を知り、自分たちが毎日生活していく上で、建設業が非常に大切な仕事であることを実感してくれたのではないかと思います。

高校生の職場体験では、沼津工業高校土木科の生徒1名(2年生)を2日間のインターンシップという形で受け入れました。
1日目は、海岸離岸堤工事と富士山砂防工事の現場を見学をしてもらい、それぞれ工事の概要を知ってもらうとともに、土木工事のスケール大きさを直に見て感じてもらいました。2日目は、道路の新設工事の現場に入り、測量機器の使用方法、コンクリートの強度検査や打設の体験をしてもらいました。2日間の体験を通して、建設業における元請と下請の関係、総合型建設業と専門型建設業との違い、総合型建設業における技術者(監理技術者)の役割・職務について理解が深まり、建設業に対する関心を高めてもらえたと思います。

中学生の職場体験では、吉原東中学校の生徒2名(2年生)を受け入れました。
職場体験と言っても、中学生の場合は、建設業の現場では危険な仕事が多く、体験してもらえる仕事はなかなかありません。子どもたちにとって思い出に残る体験になるように毎年工夫して実施しています。
午前中は富士山砂防工事の現場を見学し、流れ込む土砂の量や威力について知ってもらい、流れてきた大きな石を重機で細かく砕く現場の様子を学習してもらいました。午後は、道路の新設工事の現場で、測量の方法と機器の仕組みについて学習してもらいました。
建設現場の中に入ること自体が初めての経験で、2人にとっては、見るもの聞くもの驚くことばかりだったと思います。
こうした職場体験を通じて、参加してくれた高校生も中学生も建設業という仕事を身近に感じ、そこで働く人たちの仕事の様子を知り、自分たちが毎日生活していく上で、建設業が非常に大切な仕事であることを実感してくれたのではないかと思います。
2017年12月01日
中学生の職場体験
吉原第一中学校の男子生徒2名の職場体験学習を受け入れました。
職場体験と言っても、建設業の現場では危険な仕事が多く、中学生に体験してもらえる仕事はなかなかありませんが、子どもたちにとって思い出に残る体験になるように工夫して実施しています。
午前中は建築の現場で、午後は土木の現場で体験学習をしてもらいました。建設現場の中に入ること自体が初めての経験で、2人にとっては、見るもの聞くもの驚くことばかりだったと思います。
建築の現場では、測量機器の設置と使用方法について体験し、土木の現場では、重機に試乗してもらい、自分で実際に土砂をすくい上げる操作を体験してもらいました。
実際に建設現場で使う道具や機械を自分の手で触って自分で動かしてみることは、めったにない貴重な体験になったと思います。
今回の体験学習を通じて、参加した子どもたちが建設業という仕事を身近に感じてくれて、そこで働く人たちの仕事の様子を知り、自分たちが日常生活の中で利用している建物や道路等をつくる仕事に多くの人と時間が費やされていることを実感してくれたのではないかと思います。
2016年11月29日
中学生の職場体験
吉原第一中学校の生徒4名の職場体験学習を受け入れました。
午前中は建築の現場、午後は土木の現場での体験をしてもらいました。
中学生にとっては、建設現場の中に入ること自体が初めての経験で、見るもの聞くもの驚くことばかりだったと思います。
水道管のボルト締めや地面を締め固めるタイヤローラーの操作など、実際に職人さんたちが使う道具や機械を自分の手で触って自分で動かしてみる体験もしてもらいました。
参加した子どもたちが建設業という仕事を身近に感じてくれて、そこで働く人たちの仕事の様子を知ることができる良い機会になったと思います。